2001年春


チューリップ・ヒュ−バーオーレア・ニゲラ・アイリス

術後2週間で退院しましたが、気力がわかず、秋の庭仕事をしませんでした。
それでも、春になるとこぼれ種や植えっぱなしの球根は花を咲かせました。
       2001年夏


夏手術前、ガーデニングもこれが最後になるかもしれないと頑張ったあの気力はどこへ行ったのでしょう。
庭を歩いていたら、やまかがし(毒蛇)がいたのにはびっくり。ますます庭から遠ざかってしまいました。
                          
     2002年春


枝垂れ梅

我が家のシンボルマークです。
この木は前の住人が植えていったもので、今年は例年になく美しく咲きました。
近くに梅園で有名な月ヶ瀬(奈良県)がありますが、そこの梅よりも開花は遅く、毎年3月下旬に咲いています。
     2002年夏


シャスターデージー・クリサンセマム・ジギタリス・矢車草


西洋芝は放っておいたら、草丈が30センチぐらいになり、穂まで出てきて雑草状態になりました。
庭を美しく引き立ててくれた時期もありましたが、今は手に負えなくなり、やむなく剥がすことにしました。
今年はみやまオダマキ・ジャーマンアイリス・ムラサキセンダイ萩が咲きました。

                          

左の写真は雑草と化してしまった西洋芝です。
穂がでてきて芝??とは思えない姿。
これを引き抜くのは大変でした。なんでも日頃からのお手入れが大事ですね。


西洋芝

花期は8月
草丈30cm
湿気に弱く、水はけが悪いと消えてしまう
成長が早く、夏場は最低でも1週間に1度は、刈り込まないと左のような株になり、穂まで伸びてくる


根が土の中に細かく張り巡らされているので、地面を2cmほどピーリングしました。剥がした西洋芝には土がついているので、そのままゴミとして出すわけにもいかず、きれいに洗って土を落とし、その後、乾かしてゴミ袋に詰めました。
砂を入れて、ならしてありますが、左半分は芝生を剥がしただけの状態です。夫が西洋芝に替わる省管理の芝を探したところ、「ひめの」という新種の芝が見つかりました。
秋に「ひめの」を購入し、庭に貼りました。
「ひめの」に興味のある方は「ひめの」へ!