初詣&新年会サイク


※平成22年1月11日(祝)
※山口(記)、東出、杉森、藤田、稲森、池澤、池田
※名張駅〜薦原〜滝の原〜赤岩峠〜霧生〜阿保〜大村神社〜青山町駅(串百苑)     走行距離:75km

・クラブにとって今年初めてのラン。恒例の大村神社への初詣と新年会である。
冬季のサイクリングの早朝は手足が冷たく、午前8時を過ぎても気温は上がらないため、集合場所である名張駅まで走行しても体が暖かくならない。コースの概要説明を兼ねて駅前の喫茶店で体を暖める。
名張駅を9時10分にスタートし、名張川沿いに薦原へと走る。自動車も少なく頬を切る風は冷たいが気持ちが良い。薦原公園で小休止し、出発時間が少し遅れたので休憩を少なくして滝の原まで頑張る。
ここからが上り坂!赤岩峠まではフリー走行にすると、元気な人はどんどん坂道を上って行く。峠に着いた時には朝の寒さもなく気持ちの良い汗をかく。峠から出合橋(血首井戸)分岐までは下り。昨年のランでは左折して阿保まで直行したが、今年は右折して下高尾を経て原池上口付近から左折して霧生へ向かう。坂道が無いと思っていたら、さらに上り坂が待っていた。新道も途中までで、旧道になっても坂が続く。やっと峠を過ぎ、樹林帯の緩やかな下りが続き、田畑の合間を線を描くように自転車の帯が走る。坂道の辛さを忘れ、快適さを味わいながらいつの間にか霧生バス停に到着。
そこから川上川沿いに阿保に向かって走る。途中から川上ダム工事の付帯工事で整備されたアップダウンの続く新道を走る。
・途中から桐ケ丘団地に入り、大村神社に到着。境内では焚火がたかれ、初詣の参拝客がチラホラといて新年の風景である。参加者全員で、今年の無事故と楽しいサイクリングができるよう参拝した。

・12時には青山町駅前「串百苑」に到着。新年会を開き、昨年の反省や今年の走りたいコース等の話題で盛り上がり、14時には解散した。
とっても元気に満ちた一日でした。皆さんお疲れ様でした。

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