MTBトレイル


※平成20年10月26日(日)
※山口(記)、池田
  GFOの皆さん(5名)
※青蓮寺ダム〜布生〜曽爾〜青蓮寺ダム         走行距離:40km

・本日は、MTB愛好家(GFO)の皆さん5名と、伊名CCからは池田さんと私の計7名の冒険意欲旺盛な仲間が、伊賀の国と大和の国との県境の山路を山岳トレイルしました。青蓮寺ダムサイドに集合した時には天気はあまりよくありませんでしたが、大阪方面から輪行・マイカーに積み込んでの方が集まり、リーダーの隅谷さんからコース説明と自己紹介の後、コースリーダーは私(山口)が担当し、10時にスタート!!
雨の心配もなく青蓮寺ダム湖畔を気持ちよく走行。赤いアーチ橋を渡った後は布生川に沿ってさらに走っていく。車道であるが車には出会うことなく百々橋に到着。ここからは香落渓の裏側にあたる場所で、左側は大きな岩肌、右側は滑石底の清流が流れる緩やかな登りが続く林道を気持ちよく走りました。
林道も終わり、いよいよ登山道! 勿論自転車には乗ることができず、丸太橋やクマザサに覆われていたり、足元には倒木があったりと気を緩めるところがない道を登っていく。やっと峠に着いた時には皆さん疲れた様子。
・その後は林道に出てしばらく緩やかな坂道を走り、中山峠から曽爾までの下り坂は自転車に乗って下れる状態ではなく、立っていても滑り台のように滑ってしまうような下り坂が続く。しかし、皆さん転倒やケガすることなく無事にクリア。
・曽爾の集落に出てからは自動車道を走行し、鎧・兜の眺めの良い公園で昼食とする。雨の心配もなく12時30分に出発。今井林道に入ってからはジグザグの坂道が続く。辛い坂道を登りきり、峠を超えると軽快な下り坂!14時30分に青蓮寺ダム駐車場に到着。
今日の天気はイマイチであったが、初めて出会うMTB好きな仲間と山岳トレイル。ロードでは味わえない一日を楽しみました。

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