伊賀・名張散策(第1回)


※平成19年5月3日(木)
※山口(記)、杉森
※名張市役所〜竜口〜赤目滝〜青蓮寺ダム〜布生〜比奈知〜名張          走行距離:42km


・地元である伊賀・名張は自然環境に恵まれているので、サイクリングに良いコースを見つける意味も含め、伊賀市・名張市を一周してみようと思い、5月3日(木)祝日に第1回を杉森さんと山口でスタートをしました。
当日は8時20分に名張市役所を出発。国道165号線を走り奈良県との県境、百地三太夫誕生の地、竜口へと向かう。途中のコンビニで燃料を補給する。野山は新緑で空は青く、絶好のサイクリング日和である。
・緩やかな坂道が続く。峠の手前は急坂!!一休みして赤目滝へと下る。
滝の入り口のお土産店でお手洗いをさせてもらい青蓮寺へと向かう。途中、民家から青蓮寺ダムへの道がわからなくなり、地元のおばちゃんに尋ねて、なんとかダムに到着し、湖畔道を周回する。湖では布生側の対岸で山菜採りの親子の娘さんにシャッターを押してもらった。車の通らない対岸をノンビリ走行する。
・ダムから山間の川となり、集落に入り20軒くらいの民家を過ぎ林道となる。道は舗装され何とか車は通れる道幅であるが、ハイキングコースには最適であろう。香落渓の裏側になるが、林道の左側は屏風岩!右は渓流!!杉森さんからは「名張にこんな素晴らしい所があるなんて感動する!」とのこと。私も初めてであったが、大変良かったです。林道分岐で昼食とする。飲み物が喉を潤して、最高に美味しい!!燃料を補給して再出発!
・しばらくすると、林道がなくなってしまい、登山道でもなく獣道・・・・。ヤブコギあり倒木ありですごいところ。紅ケ岳を目標に報告を決めて前進。約20分は悪戦苦闘の連続!!やっと目的の林道に合流。自転車を置き、布生山の手前のピークへ杉森さんと登山を決行。(往復20分)
再び林道に戻り走行する。長い林道を通り、布生バス停を経て長瀬〜比奈知〜最後は「王将」で打ち上げとなりました。
今回は2人ともMTBでの走行となったが、地元の自然のすごさを感じ取ることができました。

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