正面

正面

入り口

左壁

左壁

上から下を見たところ

2003年3月3日  最近のマイボード
家のクライミングボートもなんとか格好になってきて、私も息子もボードが出来たときよりレベルが少し上がりちょつとは面白い課題も出来つつあるが、なんせなんば登れてもV3なんで・・・V2かも・・早く上手な友達に来て貰って課題を作って欲しいものだ。
ボードは凹字型で3メートル四方と狭いがまぁ仕方が無い。左の壁は垂直で高さは3mホールド85個正面は高さ3.6mで110度ホールド130個位右の壁は高さ3.6mで105度ホールド120個位で寒いので入り口側はベニアを張りビニールで入り口を作ってます。マットはベットのマットにダンボールを置きその上にウレタンの布団を置いて全体をトラックのシートで被せています。

2002年11月14日  我が家のクライミングウォール
6月から取り掛かっていたクライミングの壁が途中で色々変更などして壁は出来たが、屋根と壁に
ブルーシートを掛けていて、最初は雨漏り等しなかったが日数が経過すると雨漏りが酷くなりポリカの波板を
屋根に張り一面の壁も波板を張ることにした。
屋根は足場用の単管に垂木を番線で縛り波板桟を打って張ったが5m以上もあり少し怖かった。
壁の波板は後少しで終わるが、やはり素人で一部波が合わない部分が出来た。
日曜大工をするとこれも楽しく山へ行くのを忘れそうである

右壁

我が家のクライミングボード

2003年3月3日

クライミングというほどでも無いが、遊ぶには格好の素材だし息子が家を建てる時にクライミングボードを家の壁に作って欲しいと言ってのを思い出し此方に越してから息子も友達が遠くストレスの発散場所も無いので、この際私もクライミングが嫌いでも無いので2002年4月に計画をするが、家の敷地の何処にするか大変悩んだ。
又友達の家のボードを見学に行きネットでも調べて作り方等を勉強した。

比較的太陽が当たりにくい場所を探したが、南西の庭が最適となり5月末より足場用の単管を買って簡単に作るも余り面白くないので3回も組み換えをして6月末に完成したが、それももう一つ面白く無いので12月にルーフを取りやめ前傾壁として再度組み立てかえる。
単管の工事とベニヤ板を上げる工事は大変で9月に腰を痛めて1ヶ月何処へも行けなかった。
当初ブルーシートで雨を防いでいたが、どうしても雨漏りがするので、屋根と垂壁の部分のみ波板で11月に追加工事をした。
次の予定は一部3次元の壁にしたいが、狭い・・・・・。

出来てから感じたのは、毎日ではないが家にあると10分でも出来るので2日に一回は10分程度触っているが、少しは上達するみたいだ。

記憶は定かで無いが、 単管 73本 ジョイント140個  15ミリベニヤ板 14枚 垂木ジョイント 120個
番線 大分使用 床に12ミリベニヤ6枚 垂木 2寸五分 20本 爪つきナット 10ミリ 小箱2箱 8ミリ 一箱 六角穴つきボルト 10ミリX50 300個 8ミリX50 100個 コースレット 波板釘 
マットはゴミの処分場で貰ってきた。 ホールド 340個

かなりの金額が要り息子が半分出したので出来たが、大変だった

クライミングが出来なくなった中高年のおじさんの
クライミングへの思いを記録として残しました

単管で作り方の模索中

骨組みが少し出来た

最初はこんなので遊んでいました

.ルーフも出来たが屋根はシートのままで雨が多く降れば雨漏りだ

横の面もブルーシートです

ホールド 爪つきナット キャップボルト
六角レンチ 10ミリと8ミリがあります

屋根と壁に波板を張ったので雨でも登れるようになる

垂木を垂木止めジョイントで止めてます

番線で止めてます
単管は番線止めが一番強いだろう
安いしね

ルーフを前傾壁に改造中

楽屋裏・・単管は難しいね

屋根の全貌

屋根が出来たので上から投光器と横から40wの蛍光灯で照らして24時間登れます

外側

ハンガーはホールド取替え用に設置しています

2005年1月30日 2回目の改造

2009年2月  3回目の改造

2回目の改造後は月に1回も登ってなく元に戻すことに。

1回目の改造

左側面のみ波板を張る

改造前

縦の壁を取り外す

ハングの壁を取り外したがここまで2日かかった。どうして取り付けたか分からなくなり困った
写真などで記録を残すべきと思いました

新しい壁
20センチ前にだして5度傾斜を強くした

ホールドを取り付けたが、ホールドが多く取り付けに迷う

骨組の完成
ここまで3日以上かかり予定が狂う

簡単に改造できると予想していましたが、壁板を外すのに予定以上かかり骨組完成まで3日強かかりましたが
骨組が出来れば1日で壁は終わりホールド取り付けに半日でした。