大 会 運 営 指 針


  ★制限時間(トーナメント・スイスドロー共通)
    1試合10分
    ただし、プレイヤーでもある、主審ジャッジ・進行仕切の対戦する、「エキシビジョン卓」での試合のみ制限時間無し

  ★主審ジャッジ・進行仕切 および、エキシビジョン卓について(トーナメント・スイスドロー共通)
   ・通常は、1試合10分の時間制限を設けます。ただし、例外事項として、主審ジャッジと進行仕切(いずれも兼
    プレイヤー)が対戦する「エキシビジョン卓」での試合は時間制限を設けません。
   ・主審ジャッジと進行仕切と各対戦相手は、スイスドローなどによる通常の試合場所で試合をせず、試合会場の
    いちばん前に特設テーブルを設け、みんなに晒されながらそこで試合を行います。
   ・試合中、ジャッジングの必要が出た場合、参加者はゲームを止め、「エキシビジョン卓」の主審ジャッジを呼びます。
    主審ジャッジは自対戦を一時停止して、当該ジャッジングを行います。
    また、このジャッジングに関しては「すべて」主審ジャッジが判断・指示を行いますので参加者は必ずそれに
    従って下さい。
   ・万一、ジャッジングが必要な場面で、対戦者が隣の参加者やギャラリーに聞いてゲームを進行させた場合、
    ルールが間違えて解釈され、結果ゲームの勝敗が違っていたとしても、巻き戻しは行いません。
   ・主審ジャッジが対戦する「エキシビジョン卓」での試合は、ジャッジングによる試合中断等の不利益が
    あるため、時間制限を設けません。
    仮に、ジャッジングする事が1度も無い対戦でも制限時間は設けません。
   ・また残り時間を確認し、途中経過・終了アナウンス他、全体の状況を常にチェックする、進行仕切も
    自プレイよりも全体管理を優先する必要があることから、時間制限を設けません。

  ★スコアシートの配布・対戦結果記入(スイスドロー)
   ・大会前に、スコアシートを各自に配布致します。
   ・対戦終了後、対戦者はその結果を記載し、双方で確認をとります。

  ★得点(スイスドロー)
   ・勝ち3点、負け0点、引き分け1点で計算します。

  ★得点箱の設置と勝敗チェック(スイスドロー)
   ・勝ち負けの区別をできるだけスムーズに行うため、「スイスドロー」の合計得点別の箱を用意します。
   ・勝敗チェックは、運営スタッフ、主審ジャッジがそれぞれのゲームが終わり次第行います。
   ・流れとしては、受け付けに得点箱を設置しますので、対戦終了後プレイヤー2人で来てもらい、
    スタッフにスコアシートを渡します。その記載結果をスタッフがチェックし、それぞれの得点箱に入れます。
   ・もし、スタッフが誰も終わっていない状況下で、ゲームが終わってしまった参加者が居た場合、
    一番最初のスタッフが終わるまで得点箱の設置してあるテーブルの前で待って頂きます。
    (大会運営要員のチェックなしで、得点箱にスコアシートを入れることが無いようにお願いします。)

  ★トーナメント補足
   ・トーナメント表は、事前に組み合わせ抽選を行い、対戦相手・着席場所を決定し、当日発表を行います。

  ★スイスドロー補足
   ・マッチングは、得点箱で同じ得点のもの同士を無作為に2人組み合わせます。
   ・同じ人との試合が2度行われる事の無いように注意します。

  ★時間切れの処置
   ・制限時間が来たら、エキシビジョン卓以外の卓でゲームを行っている卓は全て手を止め、運営スタッフを呼び、
    追加ターンの処理をおこなってもらいます。
    現在のターンのプレイヤーが先攻であれば、次の後攻のプレーヤーのターンの最後まで、現在のターンの
    プレイヤーが後攻であれば、そのターンの最後で勝敗のチェックを行う。
    それで勝負がつかなかれば、トーナメントならシールド枚数で勝敗を決めます。
    またスイスドローなら引き分けとなります。

  ★大会運営要員
   大会のスムーズな運営の為に、以下、要員(いずれも兼プレイヤー)を設けます。

  ・主審ジャッジ
   ジャッジングの必要が出た際、問題の解決にあたります。
   この大会運営におきましては、主審ジャッジの判断・指示を絶対遵守事項と致します。

   トーナメント主審 Master/iwt : スイスドロー主審 バスキア/Yoshiki の4人体制で行います。
   *トーナメントの部でMaster/iwtが2回戦以降勝ち残り、バスキア/Yoshikiが負けた場合などは
    スムーズな大会運営を優先し、主審の途中交代を行います。
   *スイスドローの部で、バスキア/Yoshikiが対戦中で、Master/iwtが対戦終了している際は、
    Master/iwtが主審代行として問題解決にあたります。

   
  ・進行仕切
   大会の簡単な説明、スイスドローの点数の付け方の説明、大会全体の進行管理などを行います。
   担当 和留郎

  ・タイムキーパー
   大会の時間管理を行う。制限時間チェック、大会の巻き押し状況といった確認や指示出しを行う。
   担当 Fe・和留郎

  ・運営スタッフ
    勝敗チェック、スイスドローの席の誘導、オポネント計算、といった、大会の運営業務を行う。
    ただし、ジャッジングに関しては、「行わない」。
    担当 General ひさ 大の字 ががっち わかやまん F山
    *和留郎, Master, iwt, バスキア, yoshiki, Fe,の各自は手が空いていれば、
      運営スタッフが行う事項を行います。

  以上、ご理解・ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。



                                              デュエル・マスターズ おやぢオフ実行委員