法面施工実績
地すべり、岩盤崩落などの斜面災害などの防災対策として、法面工事を中心とした施工実績例をご紹介します。
下川原工区法面保護その4工事

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発注者:三重県
伊賀三期地区広域農道事業 下川原工区法面保護その4工事
施工概要
- 植生基材吹付工 A=6,590m2(吹付け圧 5cm)
- モルタル吹付工 A=1,400m2(吹付け圧 8cm)
- 伐採材破砕 V=431m3
- 植生基材吹付工において、現地発生の伐採材を38mmアンダーで破砕し、
30m3のコンテナ車に積込み、吹付機まで運搬しました。
破砕材は、スクリューホッパで1バッチ(1.5m3)で管理し、
植物誘導吹付工の添加剤(はえるちゃん)はグラウトミキサーとグラウトポンプでの容量管理
をし、吹付けを行いました。
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中馬野3地区
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発注者 三重県
中馬野3地区 公共関連(総流防)工事(国補急傾斜地崩壊対策工事)
施工概要
- 現場吹付法枠工 □400×400 L=478m
- グラウンドアンカー工 N=330本 L=469.36m
(PC鋼製より線1本 L=11.5〜12.5m)
- ロックボルト工 N=17本(鉄筋径φ19 L=3.0m)
- 防護柵設置工 L=40m
- 当現場は、中馬野集落中央部を通る市道稲葉線沿いの法面工事である。
法面工事において、間近に民家を控え、大規模的な機械施工は不可能で
あり、法面上部は人力施工にて掘削し、時期的に激寒気であった事など
苦労しましたが、法面に削孔しグランドアンカーを設置するという大変な工事を
経験した事、また安全に終える事が出来きました。
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市道羽根岡波線

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発注者 伊賀市
平成19年度地方道路交付金事業 市道羽根岡波線道路改良工事(法面)
施工概要
- 掘削工 機械掘削 V=500m3
- 法枠工 受圧板設置 KIT24S-230 40基
- グラウンドアンカー工 N=40本 L=321.20m
(PC鋼製より線2本 L=10.5〜11.5m)
- 横ボーリング VP40ストレーナー加工 L=11.0〜26.0m
- 法面工事において、地盤が不安定な状態であり、想像以上に浸透水の
流出が多く、一括施工は伴う危険性が大きく、ブロック別施工で行う苦労は
しましたが、結果地盤を滑動させる事なく、上部にある貯水施設に異常を
きたす事無く、無事に工事を完了出来ました。
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(一地)朝明渓谷線
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発注者 三重県
一般県道朝明渓谷線 県単災害防除施設工事
施工概要
- 落石防止網工
ポケット式防止網復旧工 A=100m2
覆式防止網工 A=400m2
- 落石対策工事において、法面が岩盤であり、その一面は約50〜80cm角の
岩が高さ10m程積重なり柱状化している。また一方の面では、岩盤に亀裂が
走りトップリングしかけている箇所などあり、機械施工が危険を伴ったこともあり、
大変苦労しましたが人力施工にてシーンネットの組立を行った。
当現場は国定公園内でもあり、景観を重視されむやみに景観を損なう伐採はできない地区でした。
また一般道路より35m上方での作業であった為、安全にも重視し、
時間を要したものの何事もなく無事に完了する事が出来ました。
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滝谷地区 災害復旧工事
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発注者 三重県
滝谷地区 平成16年災害復旧工事(国災第1582号)
施工概要
- グラウンドアンカー工 N=22本 (PC鋼製より線6本×φ12.7 L=20.0〜22.5m)
- 十字枠工 2,400×2,400 t=450 フィットフレーム 許容荷重 770kN
- 横ボーリング工 VP50ストレーナ加工 L=31.0m×6本=186.0m
- 排水工 一式ほか
- 平成16年9月の大雨による災害復旧工事である。
もたれ擁壁部に、谷水が集中しもたれ擁壁の継目部が押し出されくの字に折れ
変形した擁壁を、アンカー、横ボーリングで抑止、抑制させる工事です。
被災後、擁壁に押さえ盛土した大型土のうを撤去しながらのアンカーを打設
することができ無事故無災害で完成しました。
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名張曽爾線
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発注者 三重県
主要地方道名張曽爾線県単災害防除施設工事
施工概要
- 延長 L=90.0m
- 吹付枠工 F300×2,000×2,000 A=970m2
- 鉄筋挿入工 N=241本(D19×L=1.5〜5.5m)
- 法面工事において、道路から4m上の法面(1:0.3〜0.8)で、仮設防護柵を設置し老
朽化した既設のモルタル吹付を撤去し法枠工・鉄筋挿入工を施工するものであった。
既設モルタル撤去時に、法長が10m〜35mあり、防護柵が当初H=4.0mでしたが、
落石が、車道へも飛散する恐れがある為、防護柵よりさらに上に単管等により防護ネット
(H=3.0m)を追加し設置しました。
法面下の県道名張曽爾線は、交通量も多いことから早期完成を目指し無事故で
竣工しました。
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滝谷地区 災害復旧工事
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発注者 三重県
平成18年度 H16国災 第1582-分0001号 滝谷地区 平成16年度災害復旧工事(国災1582号)2号箇所
施工概要
- グラウンドアンカー工 N=27本 (PC鋼製より線 L=7.0〜11.0m)
- 現場打コンクリート十字枠工 2,900×2,900 t=400 N=27基
- 吹付枠工 W200×H200 芯1,200×1,200 A=4,182m2
- 集水ボーリング工 削孔径φ90 L=12.0m N=4本
- 集水ボーリング工 削孔径φ90 L=25.0m N=7本
- 平成16年9月に旧宮川村を襲った台風21号による土砂災害現場です。
施工延長は法長で約80mあり、施工機械の削孔マシン・アンカー材、受圧板等は2.9t吊の索道で
荷揚げしました。現場打コンクリート十字枠の生コンは、ポンプ打設を計画し山の斜面
を約100m配管しました。
打設日が、8月の暑い時期だったので生コンの品質管理に大変苦労をしました。
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R166(深野工区) 災害防除施設工事
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発注者 三重県
平成19年度 国補防除 第1-分0002号 一般国道166号 国補災害防除施設工事(深野工区)
施工概要
- グラウンドアンカー工 N=113本 (PC鋼製より線1本 L=9.0〜15.5m)
- グラウンドアンカー工 N= 66本 (PC鋼製より線2本 L=12.0〜14.0m)
- 平版ブロック工 1,600×1,600 t=400 N= 66基
- 平版ブロック工 1,600×1,600 t=300 N=113基
- 頭部被覆コンクリート 179基
- この現場は、飯南町の国道166号線の護岸工事です。
施工延長は約176.0mありました。護岸に平版ブロックを施工しそれを受圧板として、グラウンド
アンカーで緊張をする施工を行いました。
生コンクリートは、流動性がよい高流動化コンクリートで打設しました。
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第34号工事

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発注者 三重県
復旧治山事業(一般)第34号工事
施工概要
- 吹付枠工 F200×1,500×1,200 A=980m2
枠内:厚層マット A=644m2
枠内:モルタル吹付 A=336m2
- 厚層マット工 A=201m2
- 木筋工 L=46m
- 山腹崩壊により出現した法面を吹付枠工にて抑止し、安定化を図る工事である。
事前の設計により、吹付枠工の中詰工に半開型厚層マットによる緑化と
斜面中央部の硬質岩盤(植生が不可)部分はモルタル吹付工、
下部には木筋工に苗木、厚層マット工がありました。
施工の斜面延長が100mあったので、すべてモノレールでの運搬作業
となり工程調整が、難しかったが無事故で終えることができました。
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赤目滝線@
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発注者 三重県
一般県道赤目滝線外1線 県単災害防除施設工事(赤目滝線)
施工概要
- 落石防止網工
覆式防止網工 L=161m A=4,403m2
- 落石防止網工において、落石径・地山勾配等も現地状況から算出される
エネルギーやアンカー設置箇所の土質調査を実施し、施工前の現地踏査に
時間を費やし、施工現場に見合ったものが無事故で終えることができ
よかったです。
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赤目滝線A
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発注者 三重県
一般県道赤目滝線外1線 県単災害防除施設工事(名張曽爾線)
施工概要
- 落石防止網工
ポケット式防止網復旧工 L=23m A=789m2
落石防護柵工 L=6m H=2m
- 現場は、常々落石が起こる場所です。写真Aでは仮設防護柵、
ケーブルクレーンといった本工事より仮設工事に時間を掛けました。
特にケーブルクレーンは、県道にクレーンのアウトリガーが張り出せず、
また青蓮寺湖に仮設架台を設けるには費用が嵩み
ケーブルクレーンを置く適当な敷地もなかったので車道上の終日片側交互通行
規制を行い、第三者災害対策に苦慮しました。
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土木工事施工実績
土木工事の工実績例をご紹介します。
腰山福川線
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発注者 伊賀市
平成18年度 地方交付金事業 市道腰山福川線道路改良工事
施工概要
- 土工
土砂掘削 V=20,000m3
岩石掘削 V=12,000m3
- 客土吹付工 A=4,000m2
- 排水工 JIS側溝300A L=72.0m
- 当工事は、市道腰山福川線拡幅に伴う道路改良工事である。
掘削において、地盤が岩盤であり、特に3段目から1段目にかけて想定
以上に硬く、機械施工だけでは不可能であり、一部発破併用による掘
削を行うなど岩掘削に苦労しましたが、無事故で終える事が出来きました。
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R422導送水管推進工事

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発注者 三重県 企業庁
平成18年度 伊上水 第10-分0014号工事 導送水管推進及び取付配管工事(R422・第6工区)
施工概要
- 推進延長 HPφ800 L=56.55m
- 推進延長 HPφ450 L=56.55m
- 発進立坑 1箇所
- 到達立坑 1箇所
- 制御弁室工 N=13基
- 空気弁室工 N=6基
- ダクタイル鋳鉄管布設工 φ600(導水管) L=401.98m
- ダクタイル鋳鉄管布設工 φ600(送水管) L= 21.53m
- ダクタイル鋳鉄管布設工 φ400(送水管) L= 32.10m
- ダクタイル鋳鉄管布設工 φ350(送水管) L=383.29m
- ダクタイル鋳鉄管布設工 φ600(導水管) L= 59.20m
- ダクタイル鋳鉄管布設工 φ350(送水管) L= 58.60m
- 伊賀市ゆめが丘の浄水場から、島ヶ原方面への送水管と木津川の取水場から
浄水場への導水管を約500mを2本同時に布設する工事です。
一部国道422号線下を推進工法(泥土圧)で推してから、水道管を挿入する
箇所もありました。
この工事は、車道や歩道下に埋設する工事なので特に第三者災害ないよう
道路規制に苦慮しました。
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R165推進工事

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発注者 三重県 企業庁
内径250粍送水管推進工事(R165・木津川)
施工概要
- 小口径泥水式推進工 HPφ450 L=71.0m
- 発進立坑 ライナープレート式 2,500×5,640×H10,000 1箇所
- 到達立坑 ライナープレート式 φ2,400×H10,000 1箇所
- 管布設工 鋳鉄管NS型 φ250 L=288.0m
- 立坑工事において、地盤が岩盤であり、想定以上に硬く、特に到達立坑は円形の
2,400oと狭く、機械施工が不可能であり、立坑深10mのうち7mを人力施工にて
岩盤を掘削するなど苦労しましたが、国道と河川を推進で横断するという大変な
工事を経験することができ、うれしく思いました。
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ゆめが丘浄水場
発注者 伊賀市
ゆめが丘浄水場築造工事
施工概要
- 薬品沈殿池(コンクリートV=4,221m3)
- 浄水池(コンクリートV=3,373m3)
- 排水池(コンクリートV=3,317m3)
- 濃縮槽2基(コンクリートV=677m3)
- 天日乾燥床10基(コンクリートV=2,314m3)
- 城内配管工事L=1,560m
- 共同溝3基
- この浄水場は、伊賀市の給水を一括してまかなう施設です。
工事に当たってはコンクリートの品質に対して対処方法がいろいろとられました。
マスコンクリートの検討により起こりうる原因を照査し、品質の向上に努めました。
平成21年4月より、給水開始し、住民の方々に安全でおいしい水を飲んでいただいております。
管理棟
施設の管理を一括して行います
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薬品沈殿池
活性炭を投入し小さなゴミを沈殿させます
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配水池
沈殿池で沈殿したゴミをろ過します。
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濃縮槽
水分とゴミを分けゴミを濃縮します。
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天日乾燥床
濃縮したゴミを乾燥させ肥料を作ります。
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貯留槽
芝生の下に2槽の貯留槽があります。V=28,750m3
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