がんばれとーいっく

 

        

 

  今までのこのコーナーの担当が作る自信がなくなったそうで、(情報は私が提供していましたが)

 今回は、私管理人さんがやっていきます。

  私、正直、英語だいっきらいなんです。もう、中学生のころから英語が苦手で、日本史や数学だったら勉強すれば点数とれたんだけど、

 英語だけは勉強してもまったく良い点が取れなかった。「今回はできた」と思っても、大きく裏切られる本当に嫌いな科目でした。

  英語って聞くだけで、こう抵抗があって嫌になって文法も何もわけがわからなかったんです。

 今もそうです。今も、英語のアレルギーは、全く消えていません。英語を聞くだけで、頭の機能がシャットアウトしてしまうんです。だから、いつま

 で経っても得意科目になれなかった。教育実習で(私は、こう見えて英語の教員目指してます)生徒から「先生英語好き?」って聞かれて

 「う〜ん。あんまり...」って答えたくらいです。(お前は何の先生だ!!って感じでしたが)

 でもね、日本史や世界史はクラスでもトップの成績でした。もう大好きです!!

   

  そこで、私なりの考え方を今回は聞いていただきましょう。

 私が就職活動をしていて、面接で長所と短所を聞かれました。今まで、私はこの質問を上手く答えられることができませんでした。

 短所が特に苦手だったんです。短所を言ってもそれだけでは意味がなくて、短所を長所と捉えてもらわなければならなかったからです。

  そこで考えた末に

  面接官:「じゃあ、あなたの短所は何ですか?」

  管理人:「私の短所は飽きやすいところです。でも飽きやすいと、長く続かないとは別なんです。

        例えば、私の英語の勉強に関してもそうです。私は、英語を勉強していてもすぐに飽きてしまうんです。

        だからただ机の上で文法の勉強をするだけでなく、CNNのニュースを英語で聞いたり、海外のドラマを英語音声で聞いたり、

        海外にメール友達を作ったりして、楽しんでできるようにし、勉強するだけでは私はすぐに飽きてしまうので、

        いろんな方法を考えて長く続けるように工夫しました。」

  つまり飽きやすいからこそ、いろんな方法を考えて長く続けることができたのです。

  社長「うむ、すばらしい!!ぜひわが社に欲しい人材だ!!」

  会長「ほほう、ぜひ最終面接でまた会いたいですな!!げぼっげぼげへへへ!!」

 と大成功でした。まあ、私の長続きできたという部分は嘘で、本当に長続きできたら今頃私は英語が話せているでしょう。

 まあ面接では嘘も大事だと言うことです。(結局最終面接は辞退させていただきました。)

  私の自慢が入りましたが...とにかく、英語はただ文法を勉強するだけでない、ということです。特に英語は教材がいろんなところに転がってい

 るし、とにかく幅が広い。海外旅行でも、テレビでもラジオでも本でも、参考書でもウェブ上でも勉強ができるということなんです。

  英語が嫌いでも、何か楽しめるものが見つかるかもしれませんね。

  

  わたしのオススメは海外旅行です。バイトの店長が私にアドバイスしてくれました。

 「就職したらお金はあるけど、時間は無い。だから借りてでも、就職する前に海外旅行に行くべきや。お金なんて、就職したら返せるんやか 

 ら...」

  みなさんの考えはどうでしょうか。