星空特集2

「星の王子さま。」Le Petit Prince

                                                          

 

  サハラ砂漠に不時着した飛行士が、ふしぎな子どもに出会いました。

それは「ほんとうのこと」しか知りたがらない、星の王子さまでしでした。

愛について深く考えさせられる美しい本

                                                  岩波文庫の紹介文

 

 「星の王子さま」

 王子さまは,地球に足を踏み入れると,誰もいないので,びっくりしました。
星を間違えたのではないかと、心配していますと,月の色をした環が,砂の中に動いています。
「今晩は」と,王子さまは、別にあてもなしにいいました。
「今晩は」と,ヘビがいいました。
「ぼく,なんという星に落ちてきたのかしら」と,王子さまは,たずねました。
「地球だよ,アフリカだよ」と,ヘビは答えました。
「ああ,そうか............じゃ,地球には,誰もいないんだね」


 1943年      Antoine de Saint-Exupery 

 ジャーナリストであり、パイロットでもあったサン=テグジュベリが唯一書き記した童話です。 

〜紹介〜

 いわずと知れた、フランスのサン=デグジュベリさんAntoine de Saint-Exupery)の名作です。

舌噛みそうですね。サンテグジュベリ。

綴りもあってるか不安です。

岩波児童文庫から出てて、子供も大人も楽しめる作品です。

 「愛について深く考えさせられる美しい本」

この美しい本っていうのが、すべてをあらわしている気がします。

美しい本..

実は、読んだことありません。

こころ洗われるようなお話でしょうね。きっと。 

            main