「爆笑オンエアバトル」レポート 2        by Uphill Slope        

2月16日

NHK大阪ホールで行われた

「爆笑オンエアバトル」の収録に行ってきました。

この日の収録は

第4回グランドチャンピオン大会ファイナル進出を

賭けたセミファイナルAブロックというだけあって

(Bブロックは東京)

いつものスタジオを抜け出して会場は

NHK大阪ホール、審査員も通常の倍の200人という

豪華な中で行われました。

入場券の引き換えが3時45分から開始されるので

少し早めに現場に行きましたがすでに長蛇の列

4時過ぎに入場券と引き換えが終わるとその間は

開場は4時半、開演が5時半で

開演までかなり時間があった為

1階のプラザスタジオでABCで放送されていた

M−1GPリターンズを見たりしながら

5時過ぎまで時間を潰し、

開演15分前にエスカレーターに乗って会場へ。

会場のロビーには

番組特製オリジナルストラップ(600円)や

NHKのキャラクターグッズが売られていたり

前回優勝したルート33の人形が飾られていました。

そして、ライブ予告のチラシが

貼られている掲示板に群がる人。

しかし、それをよく見ると

そこには審査員についてのお知らせが・・・

それには審査員は登録しないとなれないようで

詳しくはこちらまで。ということで

事務所の住所と電話番号、FAX番号をメモしていると

スタッフの人が「収録が始まりま〜す」と言いながら

ロビーにいてる人をホールに案内。

前説は松竹芸能の「はっとり・いちもり」という

若手女性コンビが担当

ほどよく会場を盛り上げると収録スタート

ステージの幕が上がり、電飾で飾られたセットが

現れると会場からはどよめきが。

そして森下アナはBOSSのCMにあったように

ステージの下から立った姿で登場

その後ろには出場者全員が並んでいました

今回は事前に出演する順番を決めていなかったので

その場で抽選、方法はバケツを選んで

そのふたに書かれた数字で演じる順番が決定

出場者は

陣内智則、ハリガネロック、エレキコミック、

バナナマン、ユリオカ超特Q、田上よしえ、はなわ、

ダイノジ、ニブンノゴ、ペナルティ、以上の10組

出演順が決まると次々とネタを披露して審査と

一気に行われて結果発表へ。

今回は審査員がいつもの倍なので

最大1090キロバトル

バケツもいつもより大き目のサイズ。

又、その場で順番を決めるためセットの用意などに

準備に時間がかかっている間

はっとり・いちもりと森下アナが

世間話しなどをしながら時間をつないでいました。

全員がネタを披露し終えると

ステージに集合して結果発表

いろんな意味でぶっちぎりの結果が出て

ファイナルに進出する上位5組が決定して

収録が終了。

前回と違い収録後のお楽しみはなく

収録が終わると皆そそくさとホールを後にしました。

ちなみに今回の収録では

収録場所がホールサイズなので後方の人や

2階席の人のために

客席から見てステージの左手に巨大スクリーンを設置

関西に住んでいるユリオカ超特Qの

お姉さんが観覧に来ていたりしていたので

そのあたりはチャンピオン大会ならではだと思いました

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以上です。

ちなみにファイナル進出したのは

陣内智則、ハリガネロック、田上よしえ、ダイノジ、

ペナルティの5組。 田上さんはネタの途中で

ハプニングがあったそうですが

ファイナルに進出しましたよ。

 

 〜感想〜

 uphill rope さんの第2弾レポートです。ありがと。そういえば、この前、一緒にNHKホールに見に行った石田靖が司会の漫才番組を見逃しました。

寒空の下食べたチキンが、懐かしい。おもしろかったけど。

 この中で一番気になるのは、断然「はっとりいちもり」!!見たことないけど、いつか「笑っていいとも」で見れるといいなぁ。あと、バナナマンってなんですか?

まだまだ、勉強不足です。