ラ ナ イ か ら の 夕 日 |
PGAツアー ソニー・オープンを見に行く
旅程 2005年 1月13日〜25日 飛行機 往JAL088 復JAL077 泊 MY CONDOMINIUM
一日目(13日)
HONOLULU AIRPORT着 午前8時冬季は追い風で予定より40分早く着いた。
IMMIGRATIONも待ち時間無く3番目でOK、ただし今回は両手の人差し指の指紋と
顔写真を撮られた。 DOLLAR RENTで車をチェックアウトし9時過ぎにFOUR PADDLEに着いた。
休憩後DOWNTOWNのCOSTCOとKING ST.のSTAR・MARKETに買出しに
行き、骨付きカルビとワインで夕食。時差ぼけ解消のため寝た。
二日目(14日)
FIRST HAWAIIAN BANKでソニー・オープンのチケット(10ドル)を手に入れる。
車でフナカイ・パークまで行きシャトルバスに乗り換えて昼前に会場のワイアラエ・カントリークラブ
に到着、入り口でデジタルカメラと携帯電話(日本で使っている番号でハワイで使える)を預けて入場
するとLeader BoardにSHIGEKI MARUYAMAがトップで掲示されていて感激した。
ビジェイ・シン、アーニー・エルス、デビッド石井、伊沢利光、田中秀道、丸山茂樹、今田竜二
ハワイ出身の女子アマチュア15歳のミシェル・ウィー等の豪快なショットに堪能した。
ギャラリーの中に元近鉄バッファローズの佐々木 恭介氏が居た。ディナーはペリーズ・スモーギーにビールを持ち込んでバイキングを楽しんだ。
三日目(15日)
ノースショアーにサーフィンを見に行く。途中のワヒアワ市街地を過ぎたカメハメハ・ハイウェイ
沿いに在るバース・ストーン(代々のハワイの酋長の妻が世継ぎを産んだ場所)にもよって見た。
平原の中にぽつんと在り異様な雰囲気である。 | ||
ワイキキ海岸と違って波もパイプラインに成るほどであるがサーファーも上手である |
四日目(16日)
EWA地区にあるHAWAIIAN RAILEWAY SOCIETY MUSEUMにトロッコ列車に乗りに行く。
昔サトウキビを栽培していた時走っていたサトウキビを運ぶ列車を鉄道愛好家が修復をして毎週日曜日に
観光用としてEWAから西海岸のNANAKULI(相撲レスラー小錦の故郷)手前まで往復90分大人$10で走らせている物である。
途中には道路と交差しているところが在るが、踏切が無いその通過方法は列車の前方部に乗っている2人の
車掌(?)が降りて行き旗を振って車を停める、同時に列車が大きな汽笛を鳴らし通過する、乗客が車に向かって
アロハーの手を振ると車の運転手も手を振って歓迎してくれる、なんともハワイらしい風景である。
又、コ・オリナ・リゾートのゴルフ場を横切って走っていて、グリーンでパターをしている日本人も思わずパターを止めて驚きながら
手を振ってくれる。
修復中の機関車 | 4両連結トロッコ列車 | 幸せ日本人 |
日本人は数人である | コ・オリナ・ゴルフコース | 乗車券と場所の地図 |
五日目(17日)
本日は買出し。H−1フリーウェイでワイパフのウォル・マートとワイパフ・タウンセンターのロングス・ドラッグスに行き、ホノルルに戻ってアラモアナ・ショッピング・センター山側のロス・ドレス・フォ・レスとベレタニア通りのフード・ランドで買い物をした。帰って部屋のデコレーションをする。
エントランス | フラワー | リビング・ルーム | ウォッシュ・ルーム |
レスト・ルーム | ラナイ | ベッド・ルーム | バス・ルーム |
六日目(18日)
HawaiiのCuluture Spot、Bishop MuseumとJapanese Cultural Center of Hawaiiを訪れる。先人たちの偉大さに「現代はこれでいいのか」と考えさせられる。特に日系移民一世の苦労と第二次大戦時の日系人の微妙な立場(422部隊等)に感動した。
ハワイ日本文化センター入り口の石柱 「恩」「我慢」「頑張り」「仕方がない」「感謝」「忠義」「責任」等の文字が刻まれている。現代の日本人が忘れかけている言葉だ。 | 渡航一世のパスポート | 日本の子供は公立学校だけでなく日本語学校にも通いました。壁の英文 「Must I deny my heritage to be accepted as American?」が痛々しいです。 | ビショップ博物館 |
七日目(19日)
ハナウマ湾とシーライフ・パークに行く。ハナウマ湾(午前中は駐車場がいっぱいで入れなかった)の海水は想像を絶するほど奇麗であり魚も足をつつきに来る程自然を保持している場所である、シーライフ・パークは孫と一緒に行ってみたい処である。
ハナウマ湾入場口、$3必要 | 入場口付近よりハナウマ湾 | ドルフィンジャンプ | ドルフィン知らん顔 |
八日目(20日)
買出しに行く。アラモアナ・ショッピング・センター山側に(昨年末)新しく出来たWAL・MARTと日本食材完備で日系人に人気の会員制スーパーMARUKAI(隣には100円「99¢」ショップも在る)、米国の大手有名デパートのアウトレット店NORDSTROM・RACKに行った。
店内は日本のスーパーに居るみたい | マルカイ会員証($10) | メーカー品が安い |
九日目(21日)
日本の日曜大工店にあたるCITY・MILLに行って塗装資材一式とその他小物を買ってきて部屋のメンテナンスを行った。後はビールを飲んでゆっくりした。
十日目(22日)
本日はPLUS7REALTYの社長とイリカイ・マリーナ・ホテル2階にあるチャート・ハウスで夕食を共にした。アラワイ・ヨット・ハーバーが望める最高のロケーショウであった、ワインが美味しかった。
十一日目(23日)
二日酔い気味もあり、一日のんびり部屋の片付けと掃除をした。
十二日目(24日)
STAR・MARKETとSAFEWAYに土産物を買いに行き、ガソリンを入れ日本に帰る準備をする、残ったビールはラナイで夕日を眺めながら飲んでしまう。
13日目(25日)
10時出発、エントランスでガードマンに挨拶をして空港へ、JAL077便12時離陸。