☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
つかまりだちの恐怖
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
6ヶ月でお座りした亮。
7ヶ月ともなれば、お膳ににじり寄って力任せに立ち上がろうとします。
そして間もなくそれが成功してからは、もう「机の上に何も置いてはいけない条例」発動。
手に触るものを全て持ち上げ、ひっくり返し、かき混ぜる。
「あーーーーっ! 亮、ファミコン消したーーーーー!!」
「亮、じゃまーーー!!!」
…薫、3年前、あんたはゆいにおんなじことを言われてたのよ。
ただ、あんたと違うところは
亮って育児サークルのプール大会でもそうだったけど、
ちょっとぐらい頭から水をかぶろうが、全然なんともないってとこかな。
何年か後に取っ組み合いのケンカをする日にゃ、薫の方が泣かされるかもよ…?
そうこうしているうちにゆいの夏休みがもう目前。
ゆいの友達の男の子が2人、休みの日には朝から晩までうちにやって来ちゃゲーム三昧。
薫も楽しんで見ているのはいいのですが、外へ遊びに行こうとしなくなりました。
まずいなぁ…。
こんなので夏休みに突入したらたまったもんじゃないので、
学校の「遊び時間は10時から5時まで」のお墨付きを振りかざして応戦。
まだまだ2年生。聞いてくれるからかわいい。
夏休み最初のイベント、伊勢一泊旅行。
亮のご飯には、瓶詰めのベビーフードを2つ持っていきました。
あと、クーラーボックスにはお茶とジュースがぎっしり。
準備万端! ところが…。
海水浴に行ったはいいが、薫は波がダメで泳いだのはゆいとお父さんだけ。
ばあちゃんは砂浜で荷物番、私と薫と亮は車の中でひたすら待つだけ。
宿でのお風呂は3人の子を引き連れてわらわら。
夕食も大騒ぎのうちに終わり…。
おまけにまだ泳ぎ足りないと、旅行の帰りにプールに寄って、
さらに家に帰って、近所の花火大会にダッシュ。
赤ん坊を連れた旅行ってまぁ、こんなもんか…。
|